ロシアの。
今日はフランス語のレッスンの日でした。
ロシア人の女性が、先月自分の誕生日だったので、お祝いにクラスのみんなにロシアのちょっとした食べ物を振る舞ってくれました。
その中で、アメを頂いたのですが、包みがかわいい💕
日本のものも、外国の方から見たらかわいいものや、美しいものがいっぱいだと思いますが、それぞれのお国柄がやはりなんとも言えず素敵です。
フランス語のレッスンはクラスのみんないい人達で楽しいです。
来週から試験が始まるので、復習せねばです。
今日のお昼は、懐かしのオムライスを。
ケチャップでかわいい絵を描きたかったのに、チューブの口が太くて、失敗。
仕方なし。
Parc de Wolvendael。
日曜日。暑くもなく、寒くもなく。太陽がかんかん照りでもなく、曇ってばっかりでもない今日。まさにお出かけ日和でした。
久々に、彼とマルと一緒に私も公園、Parc de Wolvendael へ。
何回かブログにも書いたこの公園ですが、敷地が広すぎて、入り口から遊具までかなりの距離を歩きます。しかも坂道なので、結構クタクタに。
ところが先日彼が言うには、トラムをいつも降りる駅からもうふた駅目で降りたら、この遊具まですぐに辿りつけるとのこと。
ほんとに…
3年近く、マルが小さい時は抱っこ紐に入れ、時折ベビーカーに乗せ、息切らせながら歩いた坂道…
近道があったとは。まあ、いっか。
最近のマルのお気に入りは、こちらだそう。
マルは、身長182センチの彼の頭より高いところまで登っていました。
どう見てもマルより大きい子たちがこの遊具で遊んでいますが、マルはよじ登るのが大好き。もちろん、彼が念のため側について、時折足はここだよとなど教えています。
公園で遊んだ後は、アパルトマン近くのアイスクリーム屋さんへ。
大人気のアイスクリーム屋さん。夏は行列ができます。
彼と私は、お米のミルクを使った、プラリネ味のアイスクリームに。
マルはチョコレートにしました。
これまた、暑すぎない今日は、アイスクリームがすぐに溶けなくて良かったです。
ババール。
ぞうのババール。
フランス人絵本作家、ジャン・ド・ブリュノフによって発表され、彼の死後に息子が絵本シリーズ『ぞうのババール』を書いたそうです。
古本屋さんで見つけたババールは、父、ジャンの作品。
本の紙質と印刷具合も何とも良い風合いです。
ぞうの王様ババールと妻のセレステが気球に乗って旅するお話、クジラの背中に乗って海を航海していたふたりがクジラに置いてけぼりにされ…というお話。
古本屋さんにはこの他数冊置かれていたのですが、そのうち2冊だけ購入。
後で、全部買っておけばよかったな、とちょっぴり後悔。
マルも好きで読んでいます。
今夜は彼が生地からピッツァを作ってくれました。
今回は生地にドライイーストを入れたら、大成功。ブラボー。
ちなみに私は、焼く前のイースト入り生地の香りを嗅ぐと、小学生の時に見学へ行ったパン工場を思い出します。おみやげにパン生地をほんの少しもらって帰り、家のトースターで焼いた記憶があります。(今なら衛生上の問題とか厳しいかな)
私にとっては懐かしい香り。
香りは思い出を呼び起こしますね。
晩御飯。
今夜は、chipolata /細長いソーセージにじゃがいもグリルを彼が作り、私はサラダ担当で。彼の実家の庭で採れたサラダはさすがに新鮮。ソーセージもローカル産です。
デザートは彼と彼のお兄さんの共同作。
ルバーブのタルト。
タルト生地は彼が、それ以外の部分は彼のお兄さんが作りました。
ルバーブは彼のお兄さん宅の庭で採れたもの。
ルバーブは酸味が強いため、下拵えとして、細かく切り砂糖をまぶして時間をおきます。これがカギ。ここでしっかり酸味を抜かないと、酸っぱめのタルトになります。
今回頂いたルバーブのタルトは、今まで頂いた中で一番でした。
余ったタルト生地で、こんなかわいいリンゴのタルトもおまけで。
にしても、手間がかかりそうなタルトを生地からチャチャっと目分量でつくってしまう、この男子2人。尊敬の眼差し。ちなみに彼のお兄さんは、冬の間ブリオッシュ作りに一時ハマっていました。
いよいよ火曜日お昼に、またブリュッセルに向けて出発。
ヴォージュにいると、ずっとここにいたくなります。
花々。
ヴォージュに来ると、マルがひとりで遊んでくれるので、ありがたいことに私も時間ができます。
ということで、ブログもこまめに更新。
家の周りに咲いている花々。
こちらはディジタル。野生で森にもたくさん咲いています。
小さな青と白の花。
ひっそりと咲いていた濃いピンクの花。
ブリュッセルではすでに開いているバラも、こちらではまだつぼみ。
つぼみなのに、もうとってもいい香りがします。
昨日、彼のお母さんがマルと植えた花も元気に。
昨日、マルが摘んで渡してくれた花。
花には申し訳ないですが、小さい時からお花を摘むのが好きなマル、やっぱりお花摘んでいるのを見るとかわいく思えます。
ちなみに昨日はちょうどフランスで母の日だったので、その贈り物みたいと、ひとり心の中で思いました。
そんなマル、昨日は初めて乗馬をしました。
彼のお兄さんの恋人と一緒に馬に乗り、ぱっかぱっか。
良い経験をさせてもらっています。
ひとりでまんが読んだりね。
後ろから見ると、まんがだけが見えます。
横から見るとマル。
今回は随分と写真が多くなりました。
花植える。
今朝は涼しくなりました。
マルは彼のお母さんとお花を植えています。
私の母が見たら、危ない〜と言いそうな用具を持っていますが。さておき。
昨日、彼のお母さんがマルシェで買ってきた美しい花たち。
このお花植えている陶器も彼の両親作です。
大きな壺は声が響きます〜 「あ〜」とマル。
マミィ(彼のお母さん)に呼ばれて花植え。
マミィの言うことをよく聞いています。
緑。
今日も良いお天気なりました。
やっぱり緑が美しい。
庭も緑!
写真手前は菩提樹、花が付き始めています。奥には栗やらいろいろ。
さらに奥に見えるのは、自然のもみの木です。
陶芸に乗るマル。
淡いピンクは花かなあ?
ちなみに前から気になっていたのが、こちら。
お家に守り神さまのようなものがあります。
彼のお母さんがマルシェで買って来たさくらんぼ🍒
果物はこれからいろいろ豊かになってきますね。
今年は野生の myrtille /ブルーベリーもたくさんなりそうです。
すでに青い実をつけ始めました。
楽しみです。