陶芸研修とお料理。
今月毎土曜日、彼のお父さんが教える陶芸の研修があり、マダム8人が参加しています。
お昼も一緒にみんなで食べるので大人数。
今回は私がココナッツカレーを作ることになり、昨夕家族の手助けのもと、大量のカレーを作りました。
デザートは研修のマダムが持ってきてくださいます。
イチジクのフランとベリーのクランブル。
ベリー庭で採れたものだそう。
彼の実家も人が来ることが多いのですが、彼の友人知人もブリュッセルのアパルトマンに泊まりに来ることもよくあります。
日本で暮らしている時は、こんなに大量の料理する機会なかったなあ〜
先日は玉ねぎの刻み過ぎか右腕右手が痛かったです。
料理、一部。
ある日のお料理。
彼のお母さん作、魚のテリーヌ。
グラタン・ドフィノア。
ちなみに写真に写っている陶器は、彼の両親作です。
晴れた日曜日、森へお散歩。
霜が一面に降りて真っ白。
マルは「雪が降った」と言っていました。
そんな今日はとっても気持ちいい日曜日。
みんなで森へお散歩。
マルも歩く、歩く、走る!一時間半、ほとんど走っていました。
実はちょっと熱があったのですが…
あー いい天気!
美しい霜。
クレオール料理。
彼の叔父さんに、レユニオン諸島出身の人がいます。
前回お家に招いてくれた時、頂いたクレオール料理の一品。
その一品を、彼のお兄さんがレシピを見ながら作ってくれました。
どどーん。
ざっくり言うと、ソーセージのトマト煮込です。いろんなハーブなども入っています。唐辛子やニンニクもきいています。
お米、レンズ豆を添えて頂きました。
ちなみに最近のマルは朝からアトリエで仕事に励んでいます。
最後にはモダン・アート…
仕事で数日留守にしていた彼が、お花を買って来てくれました。
L’épiphanie。
L’épiphanie /エピファニー(公現祭)。
日本でもおなじみになりました、ガレット・デ・ロワ。
この祝祭に食べられる物です。
ノエルが終わった頃から1月いっぱいくらい、家族、友人とガレット・デ・ロワを切り分け、みんなで楽しく頂きます。
お楽しみは、フェーブ。
切り分けられた自分のガレットにフェーブが入っていたら、王様です。