ユンヌ プティット ファミーユ 〜ちっちゃなかぞく〜

*****チェロ弾きの彼と4歳マル、1歳ルルとのベルギー→フランスでの日々を綴ります*******暮らし、食、本、自然、花、rose、芸術…

ひとり言的なこと。

11月25日から実家に滞在していた私のパートナーの仕事仲間たちが、今日12月7日、それぞれ去って行きました。

日本からの人形浄瑠璃チーム(師匠、弟子、通訳兼何でもこなせるおもしろい方の3人)+オランダから弟子ひとり、途中参加のその恋人+私のパートナーは、フランス北部のランスに向けて出発しました。その後オランダへ行き、パートナーは11日帰宅予定、日本人チームはそのまま日本へ帰国します。

実家には、ブリュッセルから友人ピアニストT+ドラマー+時折ダンサーとその家族なども滞在していました。

みんな去っちゃって、マルも私も淋しい。ルルはあまり状況がつかめていませんが。

 

 

 この約2週間、いろんなことがありました。

 

11月25日、日本人チームがアムステルダムの飛行機乗り換えで、乗り遅れて、空港まで迎えに行っていたパートナーとマルは待つ間に映画を見に行って、マル的にはラッキー。

 

日本人チームの荷物全部が行方不明の末、翌々日ようやく到着。パートナーが、浄瑠璃師匠に頼まれて、航空会社に電話しまくってました。おつかれさま… 人形も入っているので、本当に見つかって、届いて、良かった‼️

 

 それから彼らは怒涛の日々。

 

ある日、公演に向かう途中、パートナーの車が故障!援助に駆けつける途中、私の運転するオートマティック車も故障!こんなオチなくてもいいんですけど… 私のギャルソンズ2人も乗せていたので、とにかく無事で良かった。パートナーの車はすぐになおしてもらえましたが、オートマティック車はまだで、来週月曜日に修理予定。ということで、身動き取れない私。出不精だからいいですが。なおってくれれさえば。

 

そして、先日、なんと…マルの通う学校が年末で閉鎖するという連絡が… これは相当なショックを受け、もうノスタルジーで涙が出そうですが、だいぶ立ち直りました。

 

いろいろあります。

でも、いちばんは、無事に健康で生きていてありがたいです。

といことで、前向きにがんばります。