晩御飯。
今夜は、chipolata /細長いソーセージにじゃがいもグリルを彼が作り、私はサラダ担当で。彼の実家の庭で採れたサラダはさすがに新鮮。ソーセージもローカル産です。
デザートは彼と彼のお兄さんの共同作。
ルバーブのタルト。
タルト生地は彼が、それ以外の部分は彼のお兄さんが作りました。
ルバーブは彼のお兄さん宅の庭で採れたもの。
ルバーブは酸味が強いため、下拵えとして、細かく切り砂糖をまぶして時間をおきます。これがカギ。ここでしっかり酸味を抜かないと、酸っぱめのタルトになります。
今回頂いたルバーブのタルトは、今まで頂いた中で一番でした。
余ったタルト生地で、こんなかわいいリンゴのタルトもおまけで。
にしても、手間がかかりそうなタルトを生地からチャチャっと目分量でつくってしまう、この男子2人。尊敬の眼差し。ちなみに彼のお兄さんは、冬の間ブリオッシュ作りに一時ハマっていました。
いよいよ火曜日お昼に、またブリュッセルに向けて出発。
ヴォージュにいると、ずっとここにいたくなります。