晴れた日曜日、森へお散歩。
霜が一面に降りて真っ白。
マルは「雪が降った」と言っていました。
そんな今日はとっても気持ちいい日曜日。
みんなで森へお散歩。
マルも歩く、歩く、走る!一時間半、ほとんど走っていました。
実はちょっと熱があったのですが…
あー いい天気!
美しい霜。
クレオール料理。
彼の叔父さんに、レユニオン諸島出身の人がいます。
前回お家に招いてくれた時、頂いたクレオール料理の一品。
その一品を、彼のお兄さんがレシピを見ながら作ってくれました。
どどーん。
ざっくり言うと、ソーセージのトマト煮込です。いろんなハーブなども入っています。唐辛子やニンニクもきいています。
お米、レンズ豆を添えて頂きました。
ちなみに最近のマルは朝からアトリエで仕事に励んでいます。
最後にはモダン・アート…
仕事で数日留守にしていた彼が、お花を買って来てくれました。
L’épiphanie。
L’épiphanie /エピファニー(公現祭)。
日本でもおなじみになりました、ガレット・デ・ロワ。
この祝祭に食べられる物です。
ノエルが終わった頃から1月いっぱいくらい、家族、友人とガレット・デ・ロワを切り分け、みんなで楽しく頂きます。
お楽しみは、フェーブ。
切り分けられた自分のガレットにフェーブが入っていたら、王様です。
チェコ人の。
休暇になると、人をご招待、人にお呼ばれが多くなります。
そんなある日は、チェコ人夫妻のお宅へ伺いました。
前回お邪魔した際も、心遣いに深く感動しましたが、今回も。
夫妻は趣味で絵を描いたり、作品を作っています。
家の中もとーってもかわいいのです。
ノエルの後もしばらくは、街もノエルのデコレーションのままですが、
夫妻のおうちにもやはりサパンがそのまま。
2つ目のサパン。
チェコの絵本とスロバキアの絵本。
言葉が違うのよと、夫人が読んでくれましたが、違いが分からず…
確かにちょっと違うかも?
中身もかわいい。
途中から参加した彼に、さっと前菜を作ってくれたり。
牛の陶器は、口からピューっと液体が出るようになっています。
マルはこれがとっても気に入って、「ピューっと、ピューっと」と口ずさんでいました。
こんな風にあたたかく人を迎えられるようになりたいなあ、とつねづね思うのです。
Nancyで友人と。
日本から、大学時代の友人がNancy/ナンシーまで来てくれました。
美術館、水族館など、街を探索しました。
久々のお出かけ、しかも友人に会えるなんて!
小雨と強風にも負けず、観覧車にも乗りました。
が、高い所が苦手な私は途中で降ろしてもらいました。
お昼はこじんまりとしたお店で。
前菜。
メイン。
デザート。
来てくれて、会えて、本当に嬉しい時間でした。
謹賀新年。
2018年、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2017年最後の夕暮れ。
大晦日の食事。
彼のお兄さん、お姉さん、とそれぞれのパートナー、彼、私、マルの7人で年越ししました。
元旦は森歩き。
下り坂を駆け下りるマルにヒヤヒヤ。
よい一年になりますように。
Un pull。
彼のお母さんから頂いたカドー・ドゥ・ノエル。
手編みのun pull /セーター。カーディガンの方が正しいかな。
七分袖なのと、この留め金もかわいいです。
メルシー・ボクー♡