L’épiphanie。
L’épiphanie /エピファニー(公現祭)。
日本でもおなじみになりました、ガレット・デ・ロワ。
この祝祭に食べられる物です。
ノエルが終わった頃から1月いっぱいくらい、家族、友人とガレット・デ・ロワを切り分け、みんなで楽しく頂きます。
お楽しみは、フェーブ。
切り分けられた自分のガレットにフェーブが入っていたら、王様です。
チェコ人の。
休暇になると、人をご招待、人にお呼ばれが多くなります。
そんなある日は、チェコ人夫妻のお宅へ伺いました。
前回お邪魔した際も、心遣いに深く感動しましたが、今回も。
夫妻は趣味で絵を描いたり、作品を作っています。
家の中もとーってもかわいいのです。
ノエルの後もしばらくは、街もノエルのデコレーションのままですが、
夫妻のおうちにもやはりサパンがそのまま。
2つ目のサパン。
チェコの絵本とスロバキアの絵本。
言葉が違うのよと、夫人が読んでくれましたが、違いが分からず…
確かにちょっと違うかも?
中身もかわいい。
途中から参加した彼に、さっと前菜を作ってくれたり。
牛の陶器は、口からピューっと液体が出るようになっています。
マルはこれがとっても気に入って、「ピューっと、ピューっと」と口ずさんでいました。
こんな風にあたたかく人を迎えられるようになりたいなあ、とつねづね思うのです。
Nancyで友人と。
日本から、大学時代の友人がNancy/ナンシーまで来てくれました。
美術館、水族館など、街を探索しました。
久々のお出かけ、しかも友人に会えるなんて!
小雨と強風にも負けず、観覧車にも乗りました。
が、高い所が苦手な私は途中で降ろしてもらいました。
お昼はこじんまりとしたお店で。
前菜。
メイン。
デザート。
来てくれて、会えて、本当に嬉しい時間でした。
謹賀新年。
2018年、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2017年最後の夕暮れ。
大晦日の食事。
彼のお兄さん、お姉さん、とそれぞれのパートナー、彼、私、マルの7人で年越ししました。
元旦は森歩き。
下り坂を駆け下りるマルにヒヤヒヤ。
よい一年になりますように。
Un pull。
彼のお母さんから頂いたカドー・ドゥ・ノエル。
手編みのun pull /セーター。カーディガンの方が正しいかな。
七分袖なのと、この留め金もかわいいです。
メルシー・ボクー♡
la neige 。
雪。一晩で降り積もりました。
昨日は、親戚のお家へ。
マルはカドー・ドゥ・ノエル(クリスマス・プレゼント)を頂きました。
粘土のようなもの。青、白、ピンク。小麦粉からできているようです。
彼のいとこの恋人に遊んでもらったり…
ヒートアップした大人たちが…
作り上げたものがこちら。
マルはちょっと引き気味でした。笑
そしてノエル当日朝の景色もどうぞ。
大自然ですー
bonhomme de neige。
bonhomme de neige / 雪だるま。
を作ろう、と彼のお母さんが言い出したのでみんなで森へ。
真っ白な世界へ。
アーティストな一家…作った雪だるまもユニークでした。
いちばん張り切っていたのはもちろん、彼のお母さん。