la fête
バレンタインデーは彼のお父さんのお誕生日。
当日の夜は、彼の音楽仲間が来ていて、みんなで食事。
なんだかかわいいテーブルセッティングに。
翌日の夜、彼のお兄さん、お姉さん達も来て、la fête (フェット/パーティー)。
メイン料理はパエリア。
デザートは、pavés aux noix(パヴェ オ ノワ)という名の、クルミのケーキ。
彼のお母さんのお手伝いで久々にケーキ作り、楽しい。
2夜続けてフェットだったので、やや眠たいです。
そして今夜、彼はその音楽仲間とコンサート。ロックです。
鹿とハート
今日も青空が美しいです。
先日いただいたクッキー。
そして、今日も歩く、歩く。
こ
森の中
先週金曜日の夕方、ブリュッセルを出発して車で約5時間。
フランス北東部、Vosges (ヴォージュ)県にある、彼のご両親の家に来ています。
森の中です。
ここのところお天気がよくて。
ワンワンも一緒にお散歩
しっかり森の中を歩くべべちゃん。
森の散歩から帰って来て、
庭のシャテニエ(栗の木みたいなの)には秋の名残のシャタン(栗みたいなの)のおうちが。
べべちゃんは動物が好き。ニワトリさんこんにちは。
ご両親作の陶芸も輝いてます。
やきにくのタレ
やきにくのタレが気に入った彼が作ったパスタ。
これがとってもおいしかったので、試していただきたいなあ。
それぞれ野菜ととりにくを切って、たまねぎをバターで炒めます。
後はとりにく、他の野菜を入れて一緒に炒め、火が通ったら、やきにくのタレを入れます。
茹で上がったパスタに、上記の炒め物をのせて、チーズをお好みで。
バターとやきにくのやきにくのタレの相性がいいのかも!!
ぱんだまき
楽しみにしていた、巻き寿司の会!
マイスターの資格を持った方が、プチレッスンをしてくださいました!
お題は『パンダちゃん』。
すし飯など下準備は全部してくださっていて、お米を計るところから。
顔のパーツに合わせて分量を計るんです。
へ〜!と、ここからすでに感心。
小さなパーツをくるくる、これまたくるくると巻いて、合わせて。
できあがりー
おっとっと。目を忘れてました。
ということで、山ごぼうをのせて。
個人的には黒目がちなパンダの方が好きかな。
お米の黒い部分には黒ゴマとゆかりを混ぜるのですが、彼がゆかりが苦手なので、ゆかり抜き。
今日は、私を含めて4組の日本人ママと子が、レッスンを受けました。
驚いたことが、ママ達のサポートと手際の良さ!
作り終わってから、サササーっと手が空いた方が洗い物をしてくれ、まるで打合せ済みかのように次は別の方がお茶の用意をしてくれ。
私はその間、おっちらおっちらべべちゃんとのごはん。
これがフランス人の友達との集まりだったら、まだおしゃべりをえんえんと続けてる… 改めて感心したのでした。
小さなお子ちゃんがいると、用事する時間もなかなか作られないことがあります。
そんな中、この手際の良さでいろんなことを片付けていってるんだろうな〜と、見習わなくては。
ちなみに今日のべべちゃん。自分より大きなお子ちゃんにもまれて、ときおり泣きつつも元気に遊んでくれました。
ありがとうございました!
petit lapin suit son nez
"petit lapin suit son nez"
子ウサギが、香りをたどってお散歩するお話です。
イラストがとっても可愛くて、バラやイチゴの絵をこするといい香りがします。
べべちゃんが1歳頃に古本屋さんで見つけました。
私たちが絵をこすって香りをかいでいると、同じ事をするように。
最近はこの絵本のことを、オップオップと言います。
何だろう思っていたら、子ウサギが跳びはねるシーンに"Hop ! Hop ! (オップ、オップ)と書いてあります。納得。
今日のコーディネートはたまたま黄色と茶色になりました。
おそうじのまねをしているところ。
ラザーニャ
ラザニア。
フランス語だとla lasagne/ラザーニャ。
彼のお母さん作のラザーニャを焼く器。
彼のご両親は陶芸家です。
こちらでラザーニャを彼と作りました。
私は野菜を切る係で、そのほかは彼が。
2人とべべちゃんだと3食分の量。
いただきます。